就職祝いのマナー

贈答のマナー > お祝いごとのマナー

今回は就職祝いのマナーについてご紹介します。


職祝いは卒業祝いと兼ねることが多く、贈る時期としては卒業後遅くても1カ月以内に贈ります。


品物を贈る場合は、本人の希望を聞くのが一番ですがそれが難しい場合、腕時計や定期入れ、ネクタイなど社会人として必要なものを贈るのがよいでしょう。

金額の相場は1万円~3万円、本人との関係の深さによっては5千円~1万円。


本人が好きなものを選んで買える現金や商品券などもよいでしょう。


表書きは『祝御卒業』、『祝御就職』、『就職祝』など。

のしはつけ、水引は赤白の蝶結びにします。


またお祝いを頂いたらお礼状を書くのがマナーです。


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